俺のルールだ。
第145訓感想。
銀魂、感想・・・とりあえず言いたいことをまず最初に・・・・・・
コレまだ続くんですかァァァァァァァ!!!!!!!!???????????????
いや、なんていうか、別に続くの悪いわけじゃないけどさ、空知さんひっぱり過ぎだからアァァァ!!!!
先週で「来週でもう決着つくよねコレ、何かそんな雰囲気丸出しだもの」とか思ってた自分がバカだったもの!
始まりは過去にさかのぼります。
最愛の娘が亡くなり機械(からくり)になれば、この苦しみからも解き放たれることができるのに・・と呟く博士。そしてその姿をそっと見守る零号機、たま。病弱な娘の芙蓉を今まで永遠の命を与えようと研究してきた、亡くなってさえも甦らそうとした彼の真の意味を察する彼女。
ただ、博士は、彼のしたことは・・・寂しさゆえの行為でした。自分のための自分勝手な行為。
あまりにもそれは哀しい悲劇を生みます。
そんな彼を宿した機械(からくり)に銀さんと零号機は最後の勝負を挑みます!!!
て、ちょっとォォォ!!!!!カッコよくスタートダッシュは決めてたのに何あんた地面突っ切ってんの!落ちてるよ下半身!埋まってるから下半身!!!!埋まりながら自分の思いを語る零号機。
もはや喋ってる場合じゃねェよ!何がしたいんだお前はァァァァ!!!!!
と、さすが銀さん!口ではそう叫びつつもしっかり零号機助けておりますよ!
て、エエエエエ!!!!!????何かこの人ぶん回してますよ!零号機武器にしちゃったよ!何かブロロロ効果音なってるしね!
からくりになったのも自分の苦しみから逃れるため、しかし、そのからくりになった今でも苦しみにさいなまれ夢の残骸にしがみついている博士・・・・。
その博士を救いたい。
全てに終止符を打つため。
博士に、芙蓉に笑顔を与えるために作られた、決意とも言える使命を果たそうとする零号機。
しかし、イイせんいったんじゃねーのコレ?とか思わせといて空知はそう簡単に終わらせちゃくれませんでしたよコノヤロー。
人外的な(当たり前)パワーのこもったモップを片手で受け止める伍丸弐号基。
反抗期なのか知らんがおいたが過ぎたヨお前(実際こんな言い方してません)と零号機の頭をにぎりつぶそうとするのを銀さんカッコよくとめてくれちゃって!!!!!!
もう、あの左ページの4こま目の銀さんの顔がありえないくらいカッコイインですよコレ!(いや、いつもカッコいいけどもさ
反抗期じゃないんですよ子離れの時期なんです零号機。
「いつまでも一緒にお風呂は入れると思うなよ」
いや、コレしびれるネホントね!動作と台詞が上手くかみ合ってない所が最高です。
てか子離れ出来て無いのはお前だろォォォ!!!!!
新八とか神楽ちゃんがおっきくなってくの見て、
「オイオイいつの間にこんなにでかくなりやがったんだこいつら・・・・何か寂しいんですけどおとーさんはァ。十四郎は俺を置いてかないでね!」
みたいなね!アレ、話がすり替わってるぞ。
銀さんの素晴らしい木刀捌きによって二号機の頭蓋はぶっ壊されたものの、中枢は頭部には無いだってぇぇぇ!?そのため完全に破壊することができない銀さん。苦戦を強いられます。
そしてとうとう・・・・
銀さんのどてっぱらに穴がァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!(悲惨)
まずいです。からくりの腕によって腹を貫かれた銀さんです。
どうやら、この二号機は核さえ無事ならば他の部分が損傷しても修復されるようで。しかも他のからくりを支配する中枢電脳幹ではなく微小なマイクロチップによって制御されているのがこの二号機。
更に最悪なことに、この二号機の核は1ミクロンにも満たない細胞レベルの大きさなので破壊をするのが困難な状況に陥ります。
しかし、そんなもの銀さんにとってはずいぶんとせこい魂でしかありません。
いたる部分を貫かれる銀さんを助けに新八も応援に・・・!おまっ、動くの遅いよォォォ!!!!!!早く助けてあげてよ!!!!!
そんな新八にからくりの魔の手が!足を引っ掛けられ、下へと落とされそうになります。ギリギリで端っこを掴んだ新八ですがそこに零号機が!
銀さんたちと出会い、困難を乗り越えココまで来たことも、これまでの感情を持つまでにいたったのも、博士にしてみれば単なるバグであると豪語します。
零号機に自分自身の手で始末するように命令する博士。
新八に向かって、モップを振り下ろす芙蓉(零号機)。
叫ぶ銀さん。
爆発の音。
立ち上がる煙。
新八の行方は・・・・
そんな傲慢な博士のやり方に銀さんは語りだします。
なんでも思い通りになる娘。
自分を一人ぼっちにさせない娘。
決して死なない娘。
ずっと一緒に居てくれる娘。
結局欲しかったのはそんな娘なのか。
テメーが欲しいものは娘なんかじゃなく、思い通りになるただのメイド。
そこへやっときやがったぜ待たせたなコノヤロー!てきな感じで神楽ちゃんと、うおおおおおお!!!!!源外さぁぁぁぁぁんん!!!!!!!!死んでなくってよかったヨちくしょー!(縁起でも無いこと言うなよ
いい感じで源外さん、新八ナイスキャッチしてくれてるしね!
てななななな何!その後ろのごついメイドさんたち!このままだと本当の冥土行きになっちゃうから!というわけでごついメイドさんたちを引き連れた源外さんとメイドコスな神楽ちゃん登場!久しぶりだけどもその子す可愛すぎるぜコンチクショウ!私的にメイド服は短すぎず長すぎずがモットーです(お前の要望か
(ごつい)メイドさんたちに完全包囲され集中的に攻撃を浴びる博士。そして動かぬように体をはってしても食い止める芙蓉。
何故こんなことをと問い詰める博士に芙蓉はこう述べます。
私のマスターはあなたじゃない。あの方達です、と。
護るべきものを護れずに生き残っても死ぬのだと。
一旦護ると決めたものは・・・・何が何でも護り通す。
正に武士道を貫く。
そんな生き方を銀さんたちの中に見出したのでしょうか。
その瞬間博士の頭を再度銀さんの信念のこもった木刀が貫きます。
その姿、真の侍なり。
江戸中のエネルギーが集まった電脳幹ぶち込み、マイクロチップごと塵芥化しようとする銀さん。
自分可愛さで護る護ると言っても護りきれて居ないエロ爺はメイドでメイドと乳繰り合ってた方がいいんです、ね、銀さん。
そんな感じで今週号終わったんですけど・・・・・ちょっとさァァァ~~~~。
来週は終わるよね、ね?ね?ねェェェェ??????そんで再来週からはこう、黒い子達も出てきてくれるようなそんな展開になってるよな大西よォォォ!ウンていってくれぇぇぇぇ!
こういう感じでした。何かあれですね、無駄にコマを改竄して銀土的状況を作り出そうとしてる自分が痛かったけど逆に可愛いとも思いました(あ、この辺イタイイタイ
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